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葉茎菜類

カリフラワー

旬:12~3月

アブラナ科アブラナ属

見た目はブロッコリーに似ていますが、カリフラワーの方が茹でた後のビタミンCの損失が抑えられます。 葉物や緑の野菜は、色止めのため茹でた後水にさらしますが、カリフラワーを水にさらしてしまうと甘みや香りが抜けてしまうだけではなく、つぼみの部分に水が入り込み、食べたときに水っぽく感じてしまいます。 火を通して食すことが多いですが、薄めにスライスして生で食べても、色味、歯ざわり、風味を楽しめるのでおすすめです。

カリフラワーを選ぶ際のポイントは、蕾が締まっており、白さが鮮やかでずっしりと重いものを選ぶと良いでしょう。

※果実を食用とする野菜を果菜類、葉や茎・花蕾を食用とする野菜を葉茎菜類、地下部より収穫が出来る、根・茎を食べる野菜を根菜類としています。果物には、一年生草本植物の果実的野菜(イチゴやスイカ等)を含んでいます。気候変動により入荷時期が前後する場合もあります。

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