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果菜類

ゴーヤ

旬:6~8月

ウリ科ツルレイシ属

ゴーヤの苦味成分は、緑のいぼ周辺に含まれるククルビタシン、モモルデシンなどによるもので、抗酸化作用があります。 また、ビタミンCの含有量が高く、熱に強いという特徴をもつため、夏の長い沖縄の人々の疲労回復に貢献しています。 栄養分が高くほろ苦い味わいのゴーヤは、ネバネバ食材と合わせると免疫力アップに効果的です。

ゴーヤを選ぶ際のポイントは、緑色が鮮やかでかたさやハリがあり、いぼが密についているものを選ぶと良いでしょう。

※果実を食用とする野菜を果菜類、葉や茎・花蕾を食用とする野菜を葉茎菜類、地下部より収穫が出来る、根・茎を食べる野菜を根菜類としています。果物には、一年生草本植物の果実的野菜(イチゴやスイカ等)を含んでいます。気候変動により入荷時期が前後する場合もあります。

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