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地場野菜

おすすめ地場野菜紹介

朝、近隣の農家さんが収穫したキャベツや、レタス、とうもろこしをそのまま市場に集荷し、お客様のもとへお届けする朝採りシリーズや太陽の暖かさを感じられるようなもぎたてトマトなど鮮度が感じられるおすすめ野菜をご紹介します。

枝豆

オススメの時期:6~8月

大豆の未成熟な状態を枝豆として食べます。枝豆は鮮度が味に出やすい為、地場野菜の中でもおすすめです。また枝豆は実の膨らみ始めは香りがよく、実がしっかり膨らむと歯ごたえがあるので、成熟度によって食味を楽しむことができます。
さやと枝が切り離されて売られているものもありますが、鮮度を少しでも長く保ちたい場合は、枝付きの枝豆をオススメします。
枝豆を選ぶ時はさやが綺麗な緑色で、うぶ毛に覆われているものが良いでしょう。また、枝にさやがたくさん付いたものを選びましょう。

キャベツ

オススメの時期:10~6月

キャベツは横浜市内で最も生産されている野菜で、開港期に全国に先駆けて栽培が根付いたと言われています。
キャベツは、地場野菜の中では珍しく長期的に収穫されています。
10月の出始めは、しずはまというは質が柔らかく食味の良い品種が収穫され、その後甘藍、春キャベツへと移っていきます。
鮮度がいいので、生食と調理どちらにもおすすめです。

小松菜

オススメの時期:10~2月

小松菜は、鮮度が落ちやすい軟弱野菜の為、生産地と消費地が共にある横浜には適している野菜といえます。
寒さに強く霜に当たると甘みが増しておいしくなります。
カロテン、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄、リン、食物繊維などを豊富に含んでおり、特にカルシウムは、ほうれん草の3倍以上あります。
その為、骨粗鬆症の予防に効果的と言われています。

大根(葉付大根)

オススメの時期:4~5月、10~12月

大根は、春の七草のひとつ「すずしろ」として古くから親しまれ、日本の食文化に大きく貢献してきました。
根の部分の95%は水分でできており、ビタミンCと消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれています。特に春の大根はみずみずしさがありサラダ等に最適です。
秋の大根は生食はもちろん、煮物にしてもおいしく召し上がれます。
地場野菜で鮮度が良いからこそ味わえる大根の葉はカロテン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維が豊富な緑黄色野菜です。 炒め物やお味噌汁の具に入れてみてはいかがでしょうか。

とうもろこし

オススメの時期:7~8月

鮮度が命と言われるとうもろこし。地産地消ならではのおいしさが楽しめます。
ひげの数だけ実が付いている為、ひげの数が多く、濃い茶色のひげが付いたものを選ぶと良いでしょう。
加熱をすれば美味しさのもとである養分の消費を抑えられるので買ったらすぐにゆでましょう。
ゆでる環境が無ければ、薄皮を1~2枚残し、3~5分ほど電子レンジにかけると良いでしょう。

トマト

オススメの時期:5~7月

トマトの加工品で有名なトマトケチャップは横浜発祥であり、トマトは身近な野菜の一つとして親しまれています。
毎年、港北区小机町で生産しているトマトを小机トマトとして販売しています。
鮮度と食味が良いので、サラダなどの生食におすすめです。

ほうれん草

オススメの時期:11~2月

横浜は、消費地が近いという利点を活かして、鮮度が重視される葉物の生産が盛んです。特に都筑区におけるほうれん草の作付面積が広く、市内の全作付面積の約40%を占めます。
生産者は、害虫の被害を防止する「被覆栽培」などの最新技術を導入して農薬の使用をできるだけ減らす努力をしています。

レタス

オススメの時期:5~6月

地場産のレタスは鮮度が良く、サラダなどでは、シャキッとした歯ごたえとみずみずしさが味わえます。
朝どりレタスは、まだ日が昇る前に収穫され、その日の朝お店にお届けしているので鮮度は抜群です。

スイカ

オススメの時期:7~8月

三浦市は、神奈川県におけるスイカの一大産地です。
つるに付ける実の個数を決めて育てているので、より多くの栄養が実に集まり大きく食味が良いのが特徴です。
暑い夏のお盆には、甘くでみずみずしい三浦の大玉スイカはおすすめです。

なし(浜なし)

オススメの時期:8月

横浜市内で人気の浜なしは、輸送に時間がかからないので収穫直前まで、木で熟れさせることができます。
木で熟れさせ甘みを増した浜なしは、果汁が多く、さわやかな甘みと酸味が楽しむことができます。

落花生

オススメの時期:8~9月

落花生は、花が咲いた後にその一部が土にもぐることで豆ができます。花が落ちるように見えることから落花生と名付けられたと言われています。横浜市瀬谷区では、土壌が火山灰土で畑の水はけがよく落花生の栽培に適しています。
バターピーナッツや煎り鞘などのイメージが強くなじみのない方も多くいますが、生落花生の塩ゆでは豆の風味とうまみが抜群で、食べ始めるとまらなくなります。さらにゆでることで葉酸をたっぷり摂取できるので貧血対策にもオススメです。

主な地場商品の一年の流れ

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